【外形寸法】 直径240×深さ70mm 【重量】 680g 【板厚】 1.2mm 片手で扱いやすい、やや小ぶりの中華鍋。
北京鍋とも呼ばれます。
深さがあるので、 チャーハンなどをダイナミックに混ぜても こぼれにくく安心。
*お使いになる前に ◆空焼きをして表面に塗られている錆止めを落とします。
1.お鍋をコンロに置き材料を入れずに火にかけます。
注意点は、置きっぱなしで放置せず、全体をまんべんなく焼くことです。
(木柄ではない場合取手が熱くなりますので直に持たずタオルなどを巻いてください。
また、タオルは火にかからないように十分注意してください。
) 必ず換気を行ってください。
2.焼き始めると表面が黒くなり、その後灰色になってきたら終了です。
(鉄に高熱を与えた為、あか錆びが出る場合がありますがご使用には影響ありません。
尚、お鍋に錆止めを塗らない状態で販売されている商品もございます。
) 3.すこしお鍋の温度が下がったらタワシなどを使いお湯で洗ってください。
スチールダワシは傷が付きますのでおやめください。
(洗剤を使っていただいても大丈夫です。
) ◆油ならしをします。
4.鍋に油を多めに入れてくず野菜を炒めます。
鍋の中全体おこないます。
5.くず野菜を捨て、鍋をお湯で洗ってからご使用ください。
*お手入れの方法 1. お料理が終わりましたらタワシ等でお湯を使い洗ってください。
焦げついてしまったときはスチールダワシなどで擦り取ってください。
お鍋に少し余熱が残っているうちにお湯につけてしまった方が焦げ付きが取れやすいと思います。
2.その後、お鍋の水分を完全に取り油を塗り保管してください。
油を塗っておきませんとお鍋が錆びる原因となります。
完全に水気を取る為には少しコンロで火をかけていただくと水気は飛びますが、油を塗るときは火傷に注意してください。
少し冷めてから油を表と裏に塗ってください *もし、錆びてしまった場合は粒子の細かい紙ペーパーで擦っていただくと取れますが、擦った所が焦げつきやすくなってしまいますので一度コンロの火にかけて(擦って光ってしまった部分が青色っぽくなります)油を塗ってください。
打ち出しにこだわった山田工業所の中華鍋!! その特徴は ●火のあたる場所を薄くすることで素早く熱を鍋の中に取り入れられる ●叩くことで凹凸が出来、油の馴染みが良い ●叩くことで鉄が絞まり強くなる